株初心者向けに分からないことを徹底解説!!

株の売買

株価とは、文字通り「株式の価格」です。

 

株式の概念が理解できていない方は、先に「株式会社と株式投資」をご覧下さい。

 

A社という会社の株式を、欲しい人と手放したい人がいればそこに売買が成り立ちます。

 

野菜や魚の値段は、天候不良などで供給量が少なくなると相対的に買いたい人が増えて値段は上がります。

 

これと同じで、A社が魅力的な企業であれば、欲しい人が増えて株価が上がります。逆に、経営環境が悪化すれば、売りたい人が増えて株価が下がります。

 

株価の決まり方は、多くのものと同じように買いたい人と売りたい人の価格がマッチしたときに決まります。

 

実際に、株式市場では板(気配値)と呼ばれるもので価格を決めています。これについて以下で説明します。

板(気配値)の見方

証券会社のサイトで、個別銘柄をみると必ず下図のようなものが見つかります。これを板と呼びます。

 

板(気配値)の説明

 

ここで重要なのは、これら注文はまだ買い手売り手が価格に折り合いがつかない株数なので、決済されているわけではないということです。このままいけば、やがて期限がきて注文がキャンセルされます。

 

ただし、実際の市場は無数の投資家がいて常に注文が飛び交っています。実際にケースごとに板の動きをみていきます。

 

例えば、これに対して500円で300株の売り注文を、495円で300株の買い注文を入れたとします。そうすると、先ほどの板は以下のようになります。

 

板(気配値)の見方

 

このように板は淡々と事実だけを表示しています。

株価の決まり方

ここまでで、板(気配値)の見方はなんとなく分かったかと思いますが、結局どのように株価は決まるんだというところを最後に説明していきます。

 

もし、先ほど最後に見た例からさらに490円に100株買い注文入れていた人が、注文価格を490円から500円に変更すると板は以下となります。

 

株価の決まり方

 

ここで、初めて100株が500円で売買成立しました。そして、株価も500円と表示されるわけです。

 

この最新で売買された数字が、皆さんが目にする最新の株価として表示されています。

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