株初心者向けに分からないことを徹底解説!!

逆指値注文

逆指値注文とは「指定した値段以上、以下になったら、成行もしくは指値注文が発動する」注文方法です。

 

今500円の株価があったとします。520円以上になったら成行注文で買い、480円以下になったら478円で指値で売り注文を出すといった具合です。

 

現時点では、何のためにあるのか理解しにくいと思いますが、世の中にはたくさんの投資手法があります。

 

例えば、移動平均線を使って投資している人もいます。移動平均線の解説は省きますが、移動平均線より上に価格が超えれば、そのままの勢いでさらに高くなる可能性があるみたいな考え方で投資している人がいるわけです。

 

そうすると、その価格が520円以上だとしたら520円と超えたら買い注文をすぐに入れれるように逆指値注文を入れるといった考え方が出てきます。

 

移動平均線に興味があれば「移動平均線」で詳しく解説しています。

 

場合によっては使うにせよ、自分には関係ないと思っている方も多いかもしれませんが、皆さんにとって意味のない話はするつもりはありません。意味があるということを以下で説明していきます。

逆指値は損切りで使うべし

特殊な例を紹介しましたが、皆さんにとって逆指値は損切りで使うべき注文方法です。

 

つまり、500円の株価に対して、480円以下になったら成行で売り注文を出すといった注文を出すのです。

 

損切りというのは、買った株が値下がりしたときに含み損を抱えた状態で売り飛ばすことです。

 

初心者の方は(じゃなくても)、この損切りがなかなかできなくて万年塩漬け株になってしまいます。このパターンは本当に多いです。

 

この逆指値注文は、否応なしに指定した値段以下になったら強制決済という注文なので変な迷いを挟まないで実行できる点で非常に優秀な注文方法です。

 

ちなみに、私の場合はMAX10%までの損失しか許容しないというルールで運用しています。

 

実際に、株式投資を始めて含み損を抱えてみるとわかりますが、なかなか損切りをするというのは難しいです。

 

連日値下がりしていると、3日連続で下げたから明日はきっと上がるとか謎理論によって売り注文を見送ると翌日更なる大暴落で気付いたら20%や30%下がっていましたなんてことはざらにあります。

 

ひどいケースだと、そこまで下がったからもう下がらないだろうと塩漬けを決め込み1か月後蓋を開けてみると、株価はさらに暴落して80%、90%下がっていましたなんてこともあります。

 

名前は聞いたことあると思いますが、2008年のリーマンショックではそんな感じで大きな損失を出した個人投資家が何人もいました。

 

もちろん、損切りした瞬間に株価が戻るという可能性もあります。

 

私自身もそんな悔しい経験しましたが、落ち着いて考えればそんな小さいことよりもリーマンショックみたいな大暴落を回避する方がよっぽど大事だと思わないでしょうか。

 

株式投資は、大きな利益を狙うのではなく、小さく負けることを心がけるのが必要です。この意識がない投資家は株式投資を続けていくと99%負けます。

 

損切り

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